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きっと あなたと・・・

第25章 ー緊張-竜之介- ー


でも・・・・何を話せばいいわけ??
あ~・・・もう!?

さっきまで話したいこといっぱいあったはずなのに、
頭の中、真っ白・・・・んー・・んー・・・どうしよ・・・


分かんないよ‼どっちでもいいから、早く戻って来てよ~・・



「ふーん・・・そんなに、私と話すの嫌なの??」


竜之介『え??あ・・いや』


戸惑ってると、気付かないうちにしおりんが目の前に座ってた。

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