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きっと あなたと・・・

第25章 ー緊張-竜之介- ー


「2人の喉に悪いから、外でね??」



隼人『うん、ありがと』


戻ってきたしおりんが灰皿を渡すと、
兄ちゃんはタバコと携帯を手にテラスに出て行った。



柊『詩織さん??トイレ借りていい??』


「うん、そこ出て左のドアね^^」


柊ちゃんがトイレに行くと、しおりんと2人になったけど、
んー・・・やっぱり僕から話しかけた方がいいよね??

だって、拗ねてんだもん・・・

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