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きっと あなたと・・・

第26章 ー変な気分ー


「ふーん・・・そんなに、私と話すの嫌なの??」


竜之介『え??あ・・いや』


わざと聞いたのに、思いっきり焦った顔してるし。


「冗談よ・・・ほら、あ・・食べて??」


竜之介『あ・・・』


テーブルに出してたイチゴをフォークにさして近付けると、
すぐに開いた竜ちゃんの口

竜之介『・・ん』


「おいしい??」


竜之介『うん♪』


嬉しそうに笑うから、もうひとつ口に入れてあげるともぐもぐして。
・・・ほんと、美味しそうに食べるな(笑)

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