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きっと あなたと・・・

第27章 ー優しい味-竜之介- ー


竜之介・柊『・・・ただいまー』


宿舎に着いてリビングに入ると、ソファーで瑠風が体育座りしてた。



瑠風『・・・遅い』


竜之介『・・ごめん』


瑠風『僕も行きたかったな~・・』


柊『ん^^今度は瑠風も連れておいでって言ってたよ??』



柊ちゃんが瑠風の髪を撫でると、洗いたての髪がふわふわして
拗ねた顔が甘えた子犬みたい・・・


柊ちゃん、でれっとしすぎだよ(笑)

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