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きっと あなたと・・・

第27章 ー優しい味-竜之介- ー


柊『こういうの久しぶりだったな^^
友達の家に行くって感覚・・・』


竜之介『ん・・・そうだね』



練習生になってからは、誰かの家に遊びに行くってことが本当になかったし、
しおりんの家は居心地がよくて、もう少し居たかった・・


でも、途中で電話をくれた瑠風が少し拗ねながらも帰りを心配してくれてたし、
明日も午後からスケジュールが入ってるから、早めに帰ることにした。

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