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きっと あなたと・・・

第31章 ー連絡ー


竜之介『ありがとう・・・兄ちゃんから連絡来てる??』


「うん・・・来てるけど・・」


携帯を確認すると、隼人より竜ちゃんからの着信の方がはるかに多かった。

・・・・・そんなに心配してくれたんだね。


「竜ちゃん、心配してくれてありがとうね^^」


タオルで首の汗を拭いてあげると、無言で頷いてお茶を飲み干した。


・・・ほんとにこの子は・・・
かわいくて、愛おしい^^

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