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きっと あなたと・・・

第36章 ー宿舎ー


竜之介『しおりん・・ごめんね??
悠ちゃんがわがまま・・』


「ふふ^^全然いいよ~こんなんで喜んでくれるなら^^
ありがとうね??連れてきてくれて・・・なんか元気出てきたかも^^」


竜之介『んー・・・よかった♪僕も・・しおりんが来てくれて嬉しいよ♪』


竜ちゃんの大きな手が、そっと髪を撫でてくれる。

・・・・・この感じ・・・なんだろう??
不思議な感覚なんだけど、変に落ち着いて・・・すごく安心する。


けど・・・なんか照れくさい・・・

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