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きっと あなたと・・・

第36章 ー宿舎ー


「・・・うん・・・ねぇ、ちょっと食べて??・・・はい、あー」


竜之介『うん‼あー♪』


もぐもぐ味見をする竜ちゃんは、本当に美味しそうに食べてくれる。


「どう??」


竜之介『ふふ。美味しい♪でももうちょっと甘い方が・・僕は好き♪』


「ふっ・・・悠一さんのために作ってんだけど・・・しょうがない、甘くしてあげる^^」


竜之介『うん♪しおりんはほんとに料理が上手だね・・・ねぇ??今度は僕のリクエストで作って??』


「んー??ふふ^^いいよ、いつでも遊びにおいで??」

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