きっと あなたと・・・
第41章 ー急にー
・・・・なんか意外だったな~。
隼人と柊さんって、全然タイプが違うけど・・それがいいのかな??
「隼人??ありがとね^^柊さん、またね??」
隼人『あぁ・・』
柊『はい^^また来てくださいね』
マンションに到着すると、さっと車を降りてドアを閉めると、
運転席から隼人も降りてきて、私の方に回ってきた。
「ん??どうかしっ・・・!?」
そのまま何も言わずに、隼人は私をぎゅーっと抱きしめた。
「・・・隼人??」
隼人『・・・・ごめんな?親父のこと・・あんな言い方・・ないよな』
小さな声でつぶやいた隼人。