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きっと あなたと・・・

第41章 ー急にー


隼人『柊?時間ある?俺、道分かんないから、ちょっと付き合え』



柊『え??あ・・はい^^』


隼人が柊さんに声をかけて、3人で出て行こうとすると、
あとの4人は、また拗ねた顔してた^^


仕事に行く母親を見送る子どもみたい・・・(笑)


なんだか申し訳ない気持ちになりながら宿舎を出て車に乗り込んだ。


私はすぐ降りるから、柊さんに助手席に乗ってもらったけど、
2人は本当に仲が良いみたいで話が弾んでた。

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