テキストサイズ

きっと あなたと・・・

第42章 ー想う気持ち-柊- ー


隼人『ごめんな?変な話して。また連絡する』


そう言うと、隼人さんは宿舎のマンションの前で僕を降ろして帰って行った。



もう遅い時間だし、そのまま部屋に戻ろうかと思ったけど・・・



詩織さんのことが気になって・・・我慢できずに電話をかけると、近くの公園に呼び出した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ