テキストサイズ

きっと あなたと・・・

第43章 ー強引ー


とりあえず、街灯の近くのベンチに座って空を見上げてると、


柊『詩織さん^^』


目の前に急に柊さんの顔が見えた。


「あ・・びっくりした」


柊『すみません、1人で待たせて・・・はい^^』


近くのコーヒーショップのコーヒーを渡すと、柊さんはそのまま隣に座った。
・・・買いに行ってくれてたのね。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ