テキストサイズ

きっと あなたと・・・

第44章 ーコーヒー-柊- ー


コーヒーを買って公園に行くと、詩織さんがベンチに座って空を見上げてた。


「ん・・・・・何かあったの??」


僕が隣に座ると、心配そうに聞いてくれるから


柊『いえ・・・なんとなく・・会いたくなって^^』


素直に笑って口にすると、詩織さんは照れたみたい^^
コーヒーをひと口飲むと少し俯いてた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ