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きっと あなたと・・・

第44章 ーコーヒー-柊- ー



柊『あ、コーヒー・・甘いのが好きでした??
さっきブラックで飲んでたから普通のにしたけど・・』


「ううん、ありがと^^甘いのは滅多に飲まないよ」


柊『よかった^^詩織さんってふわふわしてるから、甘いのと悩んだんですよね』


「・・・ふわ・・ふわ??」


柊『うん、なんかこう・・ふわふわ~って・・優しい感じっていうか・・んー・・』


なんだか上手く表現できなくて、言葉に詰まる。

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