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きっと あなたと・・・

第45章 ー僕もー


「あ・・・隼人に何か聞いたの??」


柊『いや、隼人さんが詩織さんのこと心配そうに見てたから』


「あ・・そうだっけ??今日はほとんど話してないから・・」


柊『宿舎に迎えに来た時、心配そうに見つめてましたよ??
まぁ・・詩織さんは竜之介と夢中になってたけど^^』


「・・・そう」


私ダメだな・・・
隼人だけじゃなくて、湊さんにも竜ちゃんにも・・・柊さんにまで心配かけて・・

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