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きっと あなたと・・・

第4章 ースマイルー


柊『そうなんです・・・だから、ビールは僕が・・今度、ぜひ一緒に食事でも^^』



私の手首に貼った湿布をおさえたまま、屈託のない笑顔を向ける柊さん。



隼人『え・・あ・・そういうことなら・・行こうな』



隼人も柊スマイルにやられたみたいで、一瞬焦ったみたいだけど、
つられたのか、笑顔で頷いてた。

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