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きっと あなたと・・・

第50章 ー恋-柊- ー


「・・・・・柊さん??」


柊『僕・・好きです』


「・・・え??」


柊『詩織さんのこと、好きなんです』


無意識に口から出た言葉に自分でも驚いたけど、

言葉にしてやっと気付いた。


僕は、出会った時から・・・詩織さんに恋をしてた。

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