テキストサイズ

きっと あなたと・・・

第50章 ー恋-柊- ー


「わ・・」


柊『詩織さん・・待って』


「あ・・・びっくりした・・・練習は??」


柊『すぐ戻ります・・・話したくて』


「うん・・・なに??」


柊『この前のこと、怒ってますよね??すみませんでした・・急に・・抱きしめたりして』


「はは^^別に怒ってないよ??ごめんね・・私も弱くなってたから・・・
柊さんの優しさに甘えちゃいそうで・・・あんな言い方して」


柊『・・・・僕は・・甘えてほしかったです』

ストーリーメニュー

TOPTOPへ