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きっと あなたと・・・

第52章 ーご機嫌-竜之介- ー


竜之介『どうかな・・忙しそうだもんね』


瑠風『電話しよ♪』


瑠風がすぐに電話をかけると、繋がったみたいで嬉しそうに話し始めた。


僕の電話には出ないのに・・・
瑠風だと出るんだ・・・


そういえば、昨日も電話したって言ってたよね??
やっぱり僕だから出てくれないんだ・・・

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