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きっと あなたと・・・

第54章 ー僕が??-竜之介- ー


瑠風『しおりん、疲れてたんだね』


竜之介『ん・・・お酒も飲んでたしね』


僕たちがごはんを食べてると、一緒にテレビを見てたはずのしおりんはいつの間にか後ろのソファーで眠ってた。


瑠風『寝顔、子どもみたい・・・かわいいね』


瑠風はしおりんに近付くと、子どもにするみたいに頭をそっと撫でてあげてた。

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