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きっと あなたと・・・

第65章 ー朝-竜之介- ー


なんて思いながら、また眠ってたみたいで・・・

次に気付いたのは瑠風の声だった。


瑠風『竜ちゃん‼起きて??朝ごはん食べよ♪湊兄も~起きて起きて♪』


竜之介『ん・・・・・』


珍しい・・僕より早く起きてる・・・
今日のスケジュール、そんなに早かったっけ??


悠一『お♪おはよ♪』


悠ちゃんまで元気・・・なんでみんな早起きなの??


竜之介『おはよ・・何??なんでみんな・・』


「竜ちゃん??おはよう^^」


竜之介『・・・え??』


キッチンからしおりんが顔を出すと、一気に目が覚めた。

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