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きっと あなたと・・・

第67章 ー帰りたいー


はぁ~・・・・


無意識に溜め息がもれてたみたいで、


悠一『詩織さん・・ごめん、俺がお願いしたから・・』


「あ・・・ううん、悠一さんのせいじ、ゃないよ^^
私も食事置いてすぐ帰ればよかったのに、朝からうるさかったね」


瑠風『しおりん、竜ちゃんは調子が悪いだけで、ほんとは・・』


「大丈夫だって^^気にしてないから」


私が来たばっかりに、みんなに余計な心配かけちゃった・・・

この子たち今から仕事なのにこんなんじゃダメだね・・・

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