きっと あなたと・・・
第67章 ー帰りたいー
「時間ないんでしょ??食べてくれないの??^^」
柊『あ・・食べるよ^^詩織さんも一緒に食べよう??』
「あ・・私はいいから^^ほら、早く食べて??」
もうすぐ迎えが来る3人に急いで食事を出して、
見送ったらすぐに帰れるように1人キッチンで片付けてると、
いつの間にか湊さんが戻ってきてた。
湊『詩織さん?』
「ん??あ・・・湊さんも食べる??」
湊『ううん。あとで一緒に食べません?』
いつもと変わらない雰囲気だけど・・・・気遣ってくれてるのがすごく分かる。