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きっと あなたと・・・

第71章 ー寝顔-詩織・竜之介- ー


***詩織***



ドアをそっと開けると、竜ちゃんは気持ちよさそうに眠ってた。



よかった・・・倒れてなくて・・・


ってか、さっきの音・・・・何だったのかな??

結構大きい音だったけど・・・



ま、いっか^^



ぐっすり眠ってるみたいで、

おなかの辺りまで下がってた毛布を肩までかけてあげると、
少しだけ笑ってくれたような気がした。

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