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きっと あなたと・・・

第73章 ー事故-竜之介- ー


竜之介『うん・・しおりん・・』


とりあえず、朝のこと謝んなきゃね。


「ん??」


竜之介『今朝は・・ごめんね・・・心配してくれたのに、あんな言い方して・・・』


「ううん、ゆっくり寝かせてあげなきゃいけないのに・・騒がしくしてごめんね??
あ、お茶入れようか^^ちょっと待ってね」


竜之介『ん・・・ありがと』



しおりんはいつもと変わらなくて、僕だけが緊張してるみたいだった。

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