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きっと あなたと・・・

第77章 ーマンション-柊- ー


「あ・・ただ・・いま・・・どうしたの??」


柊『ん??今朝ゆっくり話せなかったし・・・会いたくなったから会いにきた^^』


「もしかして・・・待ってたの??」


柊『・・・少しだけ^^』


「そっか・・・入る??こんなとこで話してるのもあんまりよくないでしょ??」


柊『あ・・・うん^^』


ほんとはまた公園でコーヒーでもって思ってたんだけど、

詩織さんは疲れてるみたいで、僕が返事をする前にオートロックを開け始めた。

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