テキストサイズ

きっと あなたと・・・

第81章 ーすぐに-柊- ー


柊『・・分かった??これ、詩織さんからお前にだよ』


竜之介『え??』


柊『竜ちゃんは環境が変わると喉の調子が悪くなりやすいって・・・
心配してたから、お礼言っとけよ^^』


竜之介『あ・・・うん・・ありがと』


柊『うん・・』


竜之介の頭を軽く撫でると、
口の端がきゅっとあがって、
ふにゃって笑うと嬉しそうにお茶を飲んでた。



・・・・・こいつはほんと・・かわいいな(笑)

ストーリーメニュー

TOPTOPへ