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若い子に妬いて飲みすぎるなんてかっこ悪い・・・


ってか、なんで私が妬くわけ??
妬く必要もないのに・・・弟に変な女が近付いてるみたいで嫌なのかな??


余計なやきもちだよね・・・


トイレを済ませて、鏡と向き合って深呼吸・・・・
少し酔いがさめた気がしてドアを開けた。



「・・・きゃ」


柊『わ・・・びっくりした』



ドアを開けた瞬間、向かいの男子トイレから柊さんが出てきた。
足元を見てたせいか、思わずぶつかってしまった。