テキストサイズ

きっと あなたと・・・

第102章 ー 連絡 ー


もう時間も遅いし、誰かに一応連絡・・・・・・誰に??


・・・・やっぱり湊だよね、リーダーだし。

って思って電話したけど繋がらない・・・作業してんのかな??


じゃあ・・・柊さん??


柊『・・はい』


電話をかけると、柊さんの少し眠そうな声が聞こえた。


「あ・・ごめん、寝てた??」


柊『んー・・ううん、大丈夫・・・どうしたの??』


「あ・・竜ちゃんなんだけど」


柊『うん・・隼人さんと出かけるって・・まだ帰ってないけど』


「いや、あ・・・一緒に出かけてて、今はうちにいるんだけど寝ちゃって」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ