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きっと あなたと・・・

第102章 ー 連絡 ー


それから少し話してたけど・・・・


しばらくして返事が途切れて、思わず見上げると、

少し口を開けて、気持ちよさそうに眠ってた。


眠いのに・・・付き合ってくれてたんだね。


んー・・・どうしよう??


「竜ちゃん??」


すっかり寝ちゃってるし・・・無理に起こすのも・・気が引ける。

とりあえず、そっと横にして毛布をかけてあげた。


明日休みだって言ってたし・・・少し寝かせてあげようかな。

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