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きっと あなたと・・・

第104章 ー強引-湊- ー


んー・・・疲れた。



帰ろうかな・・・ちょっとおなかも減ったし・・・


作業室のパソコンの電源を落として上着を着て、


あ、携帯忘れ・・・??着信??


・・・・詩織さん??・・・珍しい。


少し時間が経ってたけど、事務所を出て宿舎まで歩きながら電話をかけてみた。

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