
きっと あなたと・・・
第104章 ー強引-湊- ー
「んー・・もう遅いから寝かせとくよ・・すごい気持ちよさそうだし・・・
なんか・・・小さい頃の竜ちゃん見てるみたいで、起こせなくて」
湊『はは(笑)竜之介の寝顔、そんなにかわいい??』
「うん、かわいー・・湊さんも見る??^^写真送ろうか??
帰ってもいないから寂しいでしょ??(笑)」
湊『はは(笑)いつでも見れるからいいよ』
「ふふ^^そっか・・・そうだよね・・」
湊『んー??詩織さん・・何かあった??』
「え??ううん^^」
んー・・・・そう??
なんか違う気がする。なんとなくだけど、いつもと声が違うし・・・心なしか寂しそう・・・
