
きっと あなたと・・・
第109章 ー珍しいー
「あ、片付けてくれてありがとう、ごめんね??」
リビングに戻ると、
ソファーで柊さんと並んでくつろいでる竜ちゃんに声をかけた。
竜之介『ううん、迷惑かけたし・・片付けくらいしか出来ないけど・・・』
「全然迷惑じゃないよ、ソファーでごめんね??ベッドに運ぼうとしたんだけど・・」
竜之介『はぁ!?運ぼうとしたの!?』
「・・・・バカ・・・冗談よ、無理に決まってるでしょ??(笑)」
竜之介『だよね(笑)あ・・・出かけるんだよね??』
「うん、湊とね^^」
