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きっと あなたと・・・

第109章 ー珍しいー


竜之介『しおりん??帰るね??昨日はありがとう、また行こうね』


「うん・・・またね^^」



柊さんと玄関に行くと、靴を履いた
竜ちゃんが待ってて、
2人はそそくさと帰って行った。



湊と出かけるって、言わない方がよかったのかな??
別に隠すことじゃないけど・・・


・・・・でも



なんとなく・・・気分がすっきりしない・・・変な感じ。

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