
きっと あなたと・・・
第122章 ー見つからなくてもー
湊『はい・・ちゃんと食べて??』
「あ・・ありがと」
隼人たちが出て行くと、湊は私にお皿を持たせた。
隼人・・なんかちょっと変だったよね??
っていうか、酔ってなかったよね??
これくらいで酔うわけがない。
あんな突っ掛かった言い方したの、久しぶりに聞いた気がする。
なんかあったのかな??
今日仕事出てたみたいだし・・・
悠一『竜之介、まだあるよ?これ・・』
竜之介『ん??わぁ・・こんなのあったの??美味しそう‼食べよ~♪』
悠一『詩織にも焼いてあげよ~♪』
竜之介『・・・なんで呼び捨て??』
2人は新しいお肉のパックを手に、ぶつぶつ言いながらも楽しそうにしてた。
・・・・かわいい^^
