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きっと あなたと・・・

第126章 ー気がした-湊・詩織- ー


悠一『どうした?ぼーっとして』


「あ・・いや、別になんでも・・」


悠一『そ?いろいろ買ってきてくれたみたいだし、あっちで飲もう?』


「うん・・」


悠一が私を通りすぎて小走りでみんなのところに戻ると、



竜之介『しおりん??』



竜ちゃんがぼそっと声をかけてきた。

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