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きっと あなたと・・・

第133章 ー控室-柊- ー


礼志『前に会ったことあるね^^柊くんだっけ??』


柊『はい・・・・僕の名前、ご存知だったんですね』


礼志『ん??あ~・・みんなの名前と顔くらいは分かるよ』



少し鼻で笑った礼志さんは、正直感じが悪くて、



柊『すみません、時間なので・・失礼します』


詩織さんの手を引いて、急いで控室を出ると、
すぐに隣の自分たちの控室に入った。

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