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きっと あなたと・・・

第134章 ー遠くなる-竜之介- ー


柊『マネージャー』


ボソッとマネージャーに声をかけた・・・やっぱり機嫌悪い。


マネ『ん?』


柊『詩織さんが僕たちと最後って・・・どういうこと??』


マネ『え?あ・・』


「柊さん??みんなにちゃんと話すから・・ね??」



柊ちゃんの質問にマネージャーが一瞬黙ると、
口を開く前にしおりんの声が聞こえた。

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