
きっと あなたと・・・
第137章 ーやっぱり-柊- ー
って部屋で1人考えてると、
竜之介『柊ちゃん、練習室行ってくるね??』
竜之介が声をかけてきた。
他の3人は個人のスケジュールで出かけてていないから、
竜之介が出かけたら僕1人・・・
天気もあいにくの雨で出かける気分にはならなかったけど、
なんとなく1人でいたくなかった。
柊『僕も行くよ^^』
竜之介『ほんと??じゃあダンス教えて??
覚えらんないとこあって♪』
柊『あぁ・・うん^^』
すぐに着替えて竜之介と事務所に向かうと、
入口の前に白い高級車が止まってた。
