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きっと あなたと・・・

第137章 ーやっぱり-柊- ー


竜之介『わぁ・・社長、車変えたのかな??』


柊『社長のはあそこにあるよ^^お客さんじゃない??』


なんて適当に話しながら、高級車をよけて事務所に入ると、
すぐに社長が見えて、スーツの男の人と笑ってた。



社長『お^^練習か?』


僕たちに気付いた社長が声をかけてくれて、


竜之介『あ、はい。お疲れさまです』


柊『お疲れさまです・・・礼志さん、こんにちは』


やっぱり・・見たことあると思ったら
振り返ったスーツの人は、礼志さんだった。

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