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きっと あなたと・・・

第140章 ー突然ー


柊『僕がもっとカッコいい男になって絶対幸せにするから・・』


「・・・・・柊さん??」


柊『僕と一緒にいて??』



耳元で呟く声が聞こえたかと思うと、一瞬だけ唇が触れて・・・


突然のキスにびっくりして固まる私の頬に柊さんの手が触れると、
もう一度優しくキスをくれて・・・


あったかい手の体温と唇の感覚に、
胸の奥がきゅっと痛くなった・・・

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