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きっと あなたと・・・

第1章 ー雨ー


『ふっ・・はいはい。
よかったな、相手が遅れてて・・・でも、お前ビール5本な』



「え~・・まだ来てないのにですか~」



『ダメ、時間には遅れたんだから、5分で5本』



「ケチ・・・・・・で、もう来るんですか??」



『ん??そろそろ来るんじゃない??撮影もここのスタジオだし』

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