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委員長はエッチでした

第7章 ストーカー





蜜がどんどん溢れて
卑猥な水音がした。


黒崎のベットの上で
すっかり
裸にされて
喘ぎ声を洩らすあたし。



ああ
窓の外は
まだ
明るいのに。



これじゃあ
全部丸見えじゃあ……。



あたしの体を
じっと見下ろす黒崎

その視線は
まるで
あたしの全てを
記憶するように
隅々まで
見られてしまう。



うっとりとした
妖しい視線に
犯されて
余計に蜜が増すのが
自分でも分かった。



片足を持ち上げられて
肩の上に乗せて
黒崎の綺麗な顔が
あたしのあそこに
寄せられた。



「やだ…っ、そんなに、広げないで!」



恥ずかしくて
自分の手で
隠そうとして
黒崎の頭に
手を乗せた。



「だって見えないから……、もっと、
見せて?
どこが気持ちいいのか……教えて?」



あたしのあそこの前で
話をするから
息がかかって……っ



「彩香さんの……すごい、溢れてる……
どうして……?
見られてるから……?」



「違う……、そんなんじゃ……っ
はっ…!…あぁっ…!…やぁっ!」



びちゃあっ



最初は犬のように
ひと舐めして


おもむろに
激しく舌で舐められる。



ぴちゃぴちゃぴちゃ



「あぁっ……!あんっ…!あっ…!あっ…!あっ…!」



黒崎の舌の動きに合わせて
あたしの声が上がる
激しい舌の動きに
発作のような喘ぎ声。



どんどん蜜が溢れて
気持ち良くて
頭の中が真っ白になり
トロンとした目で
黒崎を見つめる。



嬉しそうな
黒崎の表情

目が合って
ズッと
指が同時にあそこの中に入って
歓喜の悲鳴をあげる。



「彩香さん……ごめん……っ、
手加減できそうもない……っ
余裕なくて……っ、
ヤキモチなんて……はじめてで……!」



……ヤキモチっ?
誰にっ?
……あっ
翔矢?
……結城さん?



分からないけど
ああ
だから
黒崎は
何だか
怒ってて……



意地でもこういう事しないって
言ったばかりなのに?



「何で……笑ってるの?」



結局黒崎は
真面目な学級委員長だけど
コミュ障だけど

人一倍エッチで

たぶん
毎回後悔して
反省するんだろうな?

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