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PH山田の伝説

第8章 ペット基礎構築

翌日以降同じ様に平凡な生活が始まった二人とメールでやり取りしながら出来るだけ恵美との距離を縮めて行く

1週間とかからない間に距離感が取れる様になって居た しかし落とすだけなら恵美の方が簡単だと思うが本当に手に入れたいのは香織の方だった

しかしこの頃の俺は負けない勝負をしない事は元より勝てる勝負でもより勝率の高い方を優先する癖が出てきて居た

しかしこの考え方がどれ程馬鹿で愚かな物かこの先知る 今の俺ならいつでも自信を持っていえるが負けない勝負など存在しない

しかし限り無く負ける確率の低い勝負は存在する でも負ける確率が限り無く低い勝負だけを優先するのでは無く時の女の子と比べる事だ
必ず時の女の子の中でも一番良いと思う女の子を手に入れる事を優先する事

たとえそれが多少勝率が低かろうと自分が満足出来なれば意味が無い事

こんな単純な原理にさえ気がついていない しかし恵美と香織との関係を築いて行くうちに自分の甘さに気が付いて行くのだった

さて話を二人の事に焦点を戻そう それから一月程たち恵美との関係が完成しつつあった しかし香織はいつの間にか他に男が出来たのか連絡さえ上手く取れない様になった

後日恵美から聞いた話によるとやはり違う男が出来ていた様だ

俺はこの時少しばかり違和感を感じた 香織を手に入れて置くべきだったのではと言う気持ちが微かに過ったのだ

しかし恵美の目の前にしてそんな空気も出せず瞬間的に押し殺した

恵美との関係はと言えば世で言う友達以上恋人未満と言った所だろうか

そしてこの日恵美との初めてのお泊まりデートの約束日 時は夕方5時を過ぎた頃 恵美が学校終わりの俺を車で迎えに来た

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