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PH山田の伝説

第10章 集まりし仲間とチーム結成

この頃俺の眠気はすでに限界に達していた 流石に香織も気が付く「カズもう眠いの 若いのにだらしないな」と冗談半分でつっこんで来た

しかしこの時の俺にはそんな事に反応する余裕等無かった きっとスイッチが入るのが早すぎたのだろう
普通にしていても女の子とのデートは気疲れするのにスイッチが入って居たとなれば尚更だ

「ちょっとね」と言ってさりげなく香織の肩にもたれかかった 眠いながらに香織が俺を意識していたのをうっすらと覚えて居る

そのまま俺は気がつけば夢の中に居た それからどれ程時間が過ぎたのだろうか
ラブホテルでは直接的に光を取り込む窓が無い為今何時なのか全く分からなかった 起きて初めて気が付いたがいつの間にかベッドで寝ていた

俺にはそんな些細な記憶さえな ふと横に目をやると無防備な姿で可愛い寝息を立てて眠る香織の姿があった

ふと喉が渇いている事に気が付いて冷蔵庫を開ける

そこには昨日俺がコンビニで買った飲み物がしまわれて居た 俺はそれを手に取り一気に飲み干した

体のだるさもようやく抜け始めていた 携帯の時計を見ると時刻は朝6時 香織はいっこうに起きる気配が無い

俺はリフレッシュの意味も込めて一人でお風呂に入ることにした お風呂に入りながら香織と恵美について深く考えてしまった

寝るだけなら香織 でもずっといるなら恵美と言うカテゴリーに別れた しかし考えれば考える程自分がどれ程弱いか思い知らされるばかりでだった

ついつい考え過ぎてしまって長湯になってしまった
しかし幾分かリフレッシュした気分でお風呂を後にした

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