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PH山田の伝説

第10章 集まりし仲間とチーム結成

お風呂の中で俺は自暴自棄になり始めていた

香織と寝ても楽しくない 大して気持ち良くもない 香織が決して下手なわけでは無いだろうが俺からしたらあり得ないレベルだった
しかし葉子を失ってまだ一人二人しか寝ていない

そんな中で原因は香織ではなく俺にあるのではと自分自身を追い込んでいた

しかし香織の前でそんな姿を見せる訳にも行かず完璧に虚像の自分を作り上げてお風呂を出た

俺がお風呂から上がり服を着るとそこには着替え終え化粧をした完璧な香織の姿があった

「支度早いね 俺も急いで支度するからちと待って」
「良いよ 急がなくて」と慌て出す俺をクスクスと香織が笑った

俺が支度を終えてホテルから出るときだった 俺は一体どうやってお金を払うのか疑問に感じていた

しかし扉の外に出ると自動会計の機械が付いていた
俺は成る程と感心してホテルの階段を降りて車に乗り込んだ

車にを走らせると香織が
「お腹空かない?」確かに昨日から二人共何も食べて無い

「確かにお腹空いたね 何処かで食べてく?」

「香織はパスタ食べたいけどカズ何処か良い店知らない?」

「パスタかぁ」と俺は少し悩み家族と良く行くイタリア料理店を思いだし香織に提案した

香織はどうやら行ったことが無いらしく「行こ 行ことテンション高めに車を走らせ始めた」

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