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PH山田の伝説

第12章 入れ食い状態

目的地に到着すると待ち合わせの時間迄あと10分程になっていた

俺は緊張からかタバコを取り出し火を着けた

その間もサクラからのメールは増える一方だった 勿論全て無視だ

タバコを吸い終えると他のメンバーの状況報告の連絡が来た

どうやら皆無事に女を確保した様だ

メンバーの状況報告を受けていると遠くの方からマリナらしき人が歩いて来るのが見えた

勿論完璧では無いがある程度の確信はあった マリナの服は黒の薄いコートを着て来ると言っていた

少しマリナとの距離が近くなり確かにそうだと確認出来た

しかし間違いだとマズイので一応確認の電話をかける事にした

「もしもし 俺が見えてるの分かる? 今タクシーの横歩いてるのそうだよね」
「そうだけど」

俺はそれだけ聞くとマリナに駆け寄った 駆け寄って来る俺を見て気が付いたのかマリナが手を振って答えてくれた

二人が合流してまず簡単な自己紹介を終えた

マリナの見た目は身長がヒール込みで165位 スタイルは至って普通だった
顔は少しギャルぽい感じて髪は暗めの茶髪でショートカットだった

「今日ここまでどうやって来た?」

「私はタクシーだけど」
「じゃあ俺と一緒だね」
まだ出会ったばかりで上手く話せないが何とかお互いに話せて居る程度だった
「今からどうする とりあえず飯でも何てね」

「あはは すぐホテル行こうよ まさか恥ずかしいとか今さら言わないでよね」
何となくマリナのペースに呑まれながら二人はタクシーに乗り込んだ

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