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PH山田の伝説

第13章 完成していく女

リーダーとの待ち合わせでも使ったコンビニの前の灰皿でタバコを吸っていた

どれ程待っただろか待ち合わせの時間を過ぎてもやってこない 流石にバックレられたかと思った

電話もしたが出ない

もう諦めて帰ろうかと考えた頃ようやく電話がなった
「待たせてごめんね こっちあんまり来ないから迷っちゃった もう角の信号に居るからもう着くよ」

「帰ろうかと思ったよ 待ってるよ」

電話を切ると信号が青になり次々と車が行き交って居る そんな中一台の車が駐車場へと入ってきた

電話の時に火を着けたタバコを消し敢えてコンビニの中に入った

祐希奈が車から降りて来るのが良く見える

祐希奈は身長が150位で体型は少し細い位だ 胸は至って普通のCカップと言った所だ

この日の祐希奈の格好はカジュアルなパンツスタイル
今まであまり登場して来なかったスタイルだ

祐希奈はまだ俺に気が付いて居ない 勿論俺も祐希奈と確信があった訳では無いが状況的に間違い無かった
祐希奈の顔はまさに可愛い系その物って感じだ

祐希奈も俺も写メの写真しか見てない しかし祐希奈の方から俺の方に駆け寄って来た

「あの和真さんですか?」
「そうだけど祐希奈ちゃん? あぁ和真で良いよ」

「遅くなったごめんなさい私道に弱くて」

「気にしない気にしない とりあえずここじゃ何だから飯でも行く?」

「あっ はい」

俺は珍しく祐希奈を飯に誘った 出会ってまだすぐだが明らかに何かを感じた
ただやり捨てにするには惜しい この女は抑えて置きたいと言った所か

しかし時計を見るとすでに夜10時過ぎ 店も早い所では閉まり始める頃だ

一先ず車に乗り込むと俺は自分でも驚く程素直に話し始めた

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