テキストサイズ

PH山田の伝説

第14章 作られていた女

「和真君」

俺は後ろから声を掛けられて振り返るとそこには佐々木さんの姿があった

夢の中では二人をすぐ側から見ている感じだった

「………………」俺が何か言って居たが俺の台詞だけが抜けていて何を言って居るか分から無い

二人は一緒に何処かで待ち合わせしている様に見えた
しかしこの風景に見覚えが無い 夢なのだから無理も無いが

それから走馬灯の様に夢のシーンが切り替わって行く
余りに早いシーン切り替えで着いて行く事も厳しかった

それを越えるともう続きを覚えて居ない もっと続いて居た気がするがここが限界だった

俺は夜中に目を覚ました

ハッとして体を起こすとまだ辺りは真っ暗だ 俺は眠たい目を擦りながら枕元のランプを点灯した

時計を見てようやく時間を認識した

俺は眠気覚ましのコーヒーを淹れてデスクに着いた

そんな事までと思うかもしれないが当然の様にデータを付けた

データをつけ終わってまだ夜中の1時過ぎ すでに完璧に起きてしまった俺は暇に耐えられずマンガ喫茶に行くことにした

夜な夜な自転車を走らせてマンガ喫茶へと着いた

マンガ喫茶に着くととりあえずシャワーを浴びた

体が落ち着いた所でようやくの個室に入りマンガを朝まで読み漁った

明け方少しばかり仮眠を取り朝7時にモーニングを食べて学校へと向かった

当然学校の荷物は持ってきている

マンガ喫茶のお陰て少しは佐々木さんから離れられて多少は心も落ち着いて居た
学校が終わると珍しく学校の友達の家に直行で遊びに行った

方向は偶然にも居酒屋方向で居酒屋から程近い場所に家がある 帰りに軽く寄って行こうと考えつつ久しぶりの友達との時間を満喫していた

夕方5時過ぎには友達と別れるつもりがつい楽しくなって仕舞い気が付けば夕方6時前

俺はようやく友達と別れて居酒屋へと向かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ