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PH山田の伝説

第14章 作られていた女

この日から美佳を完璧に自分の物にするべく必死に動き出した

暫くは至って普通のデートを続けるつもりで居た

しかし次のデートで革命的に状況は動いて行くのだった

すでに冬休みも近付き期末テストに奔走していた

これは丁度期末テストを終えて一段落着いた頃だった
向こうから誘ってくれるとの事だったので社交辞令かも知れないがこちらからは連絡を取らないで居た

最初のデートから約1週間たった頃ようやく連絡が来た

「久しぶり 元気にしてるかな? 私から誘うとか言っといて連絡遅くなってごめんね」

そんなメールが夕方に来た
美佳に教えてあったのはサイト用の携帯ではなく俺個人の携帯だったのですぐに気が付く事が出来た

それから暫くやり取りを繰り返して数日後に一緒に鍋を食べに行くことになった
俺はこの時から確実に美佳をペットとして意識していた

約束の日を迎えてこの日は平日だったがすでに学校は冬休みに入り俺は昼間はバイトをして過ごした

美佳との約束は夕方6時過ぎに美佳が迎えに来る約束だ

何時もの様にお風呂に入り支度を終えて美佳が迎えに来るのは待った

時は過ぎて時間通りに美佳が迎えに来た

初めて美佳が迎えに来た為いまいち車を止める場所を把握出来て居なかったのは俺の自宅の目の前止まった
本当は少し離れた所に止めて欲しかったのだが

しかしそんな細かい事を言う余裕が無くなる程この日が今後の俺を大きく変える1日になることをまだ俺は予想すらしていないのだった

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